新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が延長されたことにより延期になりました。

 

 ボーカル&手話パフォーマンスグループ「HANDSIGN」の楽曲を原案にした映画「僕が君の耳になる」が、5月から全国順次公開される。実話を元にしたラブストーリーで、平凡な大学生と耳が聞こえない女性が恋に落ち、さまざまな障害を乗り越えながら成長していく姿が描かれる。

 製作総指揮は桃山台2丁の「せこぐち歯科」院長・瀬古口精良(あきよし)さん。19年に全国公開された映画「笑顔の向こうに」でも原案・製作総指揮に当たり、第16回モナコ国際映画祭でグランプリを受賞した。主題歌を担当したHANDSIGNのほか、監督や脚本など同じスタッフが今回の映画も手掛けている。

 また織部典成(よしなり)さんとW主演の梶本瑞希さんは、大阪芸大舞台芸術学科ポピュラーダンスコース1年生でダンサーとしても活躍。子供の頃からせこぐち歯科に通っていたのがきっかけで、映画出演のオファーを受けた。「初めは驚きましたが、チャレンジしてみようと思いました」と。

役柄と同じ聴覚に障害を持つ梶本さんは3歳からダンスを始め、健聴者と一緒にレッスンに励んできた。誰よりも努力しハンデを乗り越えて、国内外のダンスイベントや大会に多数出場している。

 映像作品初出演となるため、一年間演技の勉強をしてから撮影に挑んだ梶本さん。「演技の全てが大変でしたが、キャストやスタッフみんなが本当に優しく接してくださいました。チャンスをいただいた事に感謝しています」とほほ笑んだ。「この作品を通じて、私たちの間にある見えない壁が少しでも無くなったら。聴覚障害について知っていただき、観終わったあと、少しあたたかい気持ちになっていただければ嬉しいです」

5月14日よりシネ・リーブル梅田で上映。
延期となりました。


  梶本瑞希さん

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