南堺署は、2月5日に発生した、息子を装ったオレオレ詐欺未遂事件の犯人グループの1人、現金の受け取り役「受け子」の18歳アルバイトの男を、2月6日に逮捕した。

 5日、槇塚台の高齢男性宅に、息子を名乗って「風邪をひいた。病院に行ってくる」「友達の会社の金を400万円使って株に投資し、騙された。会社の社長から今日中に400万円返さないと警察に言うと言われたので、貸して欲しい」などと複数回にわたり、偽りの電話があった。

 男性は、以前にも「アポ電」と言われる同じような電話がかかってきた経験から詐欺と気付き警察に連絡。騙されたふりをして、現金の受け渡し場所に現れた犯人を逮捕した。

 南区では、高齢者宅への詐欺の電話が多発している。「不審な電話は、『確認する。相談する』を合言葉に。また、在宅時でも留守番電話を活用し、電話に応答しないことも詐欺被害を防ぐ方法の一つ」と南堺署刑事課。 

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