みんなで運営 大人も利用してネ

 小山田小学校区には月に1回、カレーの日がある。昨年9月に始まった、住民主導では河内長野初の子ども食堂開催日がそれだ。メニューはカレーのみ。毎月違う味とアレンジで、徐々にファンを増やしている。

 4月28日はチキンカレー。市販ルーを使った子ども向けの甘口だが、大鍋でじっくり煮込んで隠し味にもこだわるので「家よりおいしい」と好評だ。子どもたちは元気におかわりした後、そのまま隣接する公園へ。用意された80人分は終了を待たずに完売した。

 高齢者にも人気。友達グループの5人は食後も長くおしゃべりを楽しんだ。

 「開始にあたって苦労したのは場所探しだった」と話すのは、発起人の西村佐江子さん(代表)と池西恭子さん。あちこちに打診したが、炊事場の規模などで条件が合わない。そんな中、府営千代田台連合自治会が快諾してくれた。「地域には一人暮らしの高齢者が多く、住民にもよい居場所となっている」と話す同自治会長・小室克己さんは、毎回、朝一番に会場入りして準備を始める。

 「よい場所とよい人材に恵まれて」とスタッフも感謝する。運営は全員で相談している。「目指すのは日曜日の居場所作り。いずれは9時から午後3時までフルに開けたい。5月からは屋外遊びも導入予定です」と西村さん。

 第4日曜11〜2時、府営千代田台住宅集会所。10月休。子ども無料、大人300円。水筒持参。同小校区在住なら誰でも参加可。幼児は保護者同伴で。当日直接会場へ。野菜・菓子類などの寄付も募っている。西村さん090・7965・7076

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