原山公園に7月オープン予定の屋外プールなどのネーミングライツ(命名権)・パートナーを募集していた堺市は2月28日、食品製造会社のマルエス(中区毛穴町)と契約を結んだと発表した。同社は、イカフライなどの珍味やおつまみなどを製造する会社で、今後、イベントなどに同社製品を提供することも検討しているという。

 決まった名称は、屋外プールが「マルエス堺原山公園プール」、屋内施設が「マルエス堺原山台ジム」。契約期間は今年7月から2025年3月までの4年9か月で、命名権料は年間255万円。

 堺市が命名権を売却するのは、今年4月にオープンする原池公園野球場に続いて2例目。今回は2社から応募があったという。

 原山公園のプールは、近畿大学移転用地として売却された泉ヶ丘プールの代替施設として計画され、民間事業者が施設の整備や運営などを行う。屋外プールには、子供たちが遊べるよう大規模な遊具も設置され、高さ15メートルと12・5メートルのウオータースライダー2基が特徴。すでにプール予定地ではスライダーが姿を見せている。

 また、施設には約260台収容の駐車場も整備される。

 プールの入場料や施設、駐車場などの利用料については未定。

 

原山公園のオープンに関する記事はこちら

[泉北]原山公園9月オープン マルエス堺原山台ジムが会員を募集(2020.07.17)