花作りボランティアの手で

 昨年9月の台風21号で、倒木や管理事務所屋根の損壊など大きな被害を受けた寺ヶ池公園。花作りボランティア「花の精」が植樹し、大切に育ててきた河津桜も幹から折れてしまった。これを残念に思った同会のメンバーらが1月21日、同じ場所に2本の河津桜を植え直した。

 台風被害を受けた桜は2015年5月、同会の発足20周年を記念して、公園管理事務所西側の丘に植樹された。説明プレートを設置し、OBを含めた参加者全員で記念撮影をした思い出深い桜は、次の春には早くも花をつけた。週2回の活動日には皆で成長を見守っていたといい、「折れたのはショックでしたね」と会長の波多江寅喜さん。

 今回植樹した2本のうち、1本は折れた桜の代わりに、もう1本は25周年記念にと植えられた。近くには折れた桜も防腐処理してそのまま残され、「幹からまた新芽が出てほしい」と期待を寄せている。

仲間を募る

 同会では、一緒に花づくりを楽しむ会員を募集中。毎週月・木曜9時半〜11時半、寺ヶ池公園花づくり花壇。イベント参加・花の学習会・ガーデンパーティーなども。都合のよい時間に参加可。波多江さん0721・56・1179

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