6月17日午後4時ごろ、大阪狭山市西山台5丁目の高齢者宅に三井住友銀行の職員を名乗る男から「キャッシュカードを交換する必要がある」「暗証番号を教えてほしい」「今から狭山市内を巡っている別の職員に向かわせる」などと電話があり、その後、自宅を訪問してきた銀行職員を名乗る男にキャッシュカードをだまし取られる事件が発生。
その後も周辺地域へ類似した電話があったとの通報が相次ぎ、黒山署では警戒を呼びかけている。

 また6月23日午前10時15分頃にも、大阪狭山市半田3丁目の高齢者方に黒山警察署の警察官をかたる女性から入電。「あなたのカードが使われている。警視庁から電話がある。」などと言ってだまし、その後高齢者方に来た黒山警察署の警察官をかたる男が、キャッシュカードを騙し取った。

 6月23日は午前中だけでも同じ地域にこうした電話があったとの通報が十数件寄せられ、黒山署では通報を受けていない不審電話も相当数あるとみて警戒を呼びかけている。

 同署では防犯速報としてチラシを作成したが、新型コロナウイルスの影響で回覧板などがいまだ使えない地域も多く、市役所や地域の集会所などでの呼びかけも困難で、平常時より住民への周知が難しくなっているという。そのため、家族や近隣住民同士でも注意喚起を促している。

 銀行の職員や警察官がキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞きだすことは絶対にない。
黒山署は「電話で、お金やキャッシュカードの話が出れば詐欺」と訴えている。不審な電話がかかってくれば、決して信用せず、すぐに警察に連絡するよう呼びかけている。

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