6月27日号に年金見込み額を把握していない人がいるとありました。

 厚生年金は日本の人口、労働者数、経済成長率、GDP等の労働、経済指標の他、各個人の給料収入金額に左右されます。また、5年に1回財源再計算もあります。日本年金機構のHPに年金試算コーナーがありますが、現在の給料収入額が60歳まで変わらない前提です。これを考えたら、50歳以下の労働者の年金額はかなりアバウトな試算しかできないと思います。なぜ、50歳以下かと言えば、以後の保険料納付期間が短く、また50歳以降では給料が大きくアップする可能性が低く実支給額との誤差が小さいからです。

 日本の年金は賦課方式で積立方式ではないことを知らない人が多いと思います。支給額云々だけでなく賦課方式であることも知らしめる必要があると思います。

 マスコミが「年金がいくら貰えるか判らない」と不安を煽り立てるのは政府非難の材料にするためと私は思っています。

2件のコメント

  • こんなむずかしい問題は、頭の弱いコミュニティではムリです。誰かわかりやすく説明出来る人がおれば、メールして!(さらがい)

    • タケシ :

       年金受給額は最終的には今後日本経済がどのように推移するかにかかっていると思います。現在の日本経済は外需依存度が高いです。外需だけでなく内需もアップさせる必要があると思うのですが、そのためには人口増(=出生数増)も一つの方策と思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です