御池台の南老人福祉センターで5年前から活動している「竹馬会」。宮田久さん(新桧尾台)の指導を受けながら、楽しく竹細工に取り組んでいる。

 サークル誕生を後押ししたのは、定年後に独学で竹細工をしていた宮田さんの作品を見た、センター所長だった。躍動感あふれる「阿波踊り」や繊細な「ちょうちょ」など宮田さんの作品に魅かれて、今では13人(男性8人、女性5人)が集う。使っている竹は会員の友人が持つ竹林から、代表の池西薫さんら数人がかりで切り出してくる。下の太い所はいろいろな用途に使い、上の細い所は一輪挿しなどに使う。

 最初はパーツを組み合わせ、ひごを作る基本から始め、徐々に彫刻刀・やすりなどを使い細かい作業ができるようになる。「やり始めると、時間が経つのを忘れます」とメンバーら。最後に宮田さんに手を入れてもらうと、作品がぐっと良くなるのだそう。笑顔で見守っている宮田さんは「誰も指を怪我せず、楽しく作れているのが何よりです」と。

 5周年記念の「切り絵・竹細工展」を文化喫茶・結で9月2日~26日までの月曜~木曜10時~4時に開催中。
活動は毎週水曜9時~3時の間で、午前午後に分かれて。月会費千円。池西さん080・2450・8750

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です