和泉市もシティプラザで 7部に分け、2か所で

 毎年1月に行われる成人式について堺市や富田林市など各市は、新型コロナウイルス対策のため、会場や時間を分散させたうえで「成人の日」(11日)に行う方針を決めた。しかし、今後の感染者数の推移によっては、予定を変更しなければならないことも予想され、各市は慎重に準備を進めている。
 現在、分散開催を決めているのは堺市南区と和泉市、富田林市。3市とも例年と同じ会場で開催する。このうち、南区では泉ケ丘駅前のビッグアイで、参加者を中学校区で2部に分けて開催する。

 また、和泉市は和泉中央駅近くの和泉シティプラザで7部に分けて開催。参加者は、どの部に出席しても構わないが、目安となる中学校区を決めている。会場は例年、シティプラザ内の「弥生の風ホール」だが、今回はレセプションホールも使用する。

富田林は会場を分散 河内長野は体育館に変更

 富田林市はすばるホール(桜ケ丘町)での1回開催だが、参加者の密集をさけるため、大ホールのほか、小ホールや展示室など会場を分散。小ホールなどでは映像を中継することにしている。

 河内長野市も1回開催の予定で、開催場所をラブリーホールから市民総合体育館(大師町)に変更する。

 体育館であれば、密集を避けながら、1会場1回の開催が可能だと判断したという。

 大阪狭山市でも、成人の日での開催に向けて検討を行っている。例年どおり市役所近くのSAYAKAホールで開催するが、密集対策を検討している。

 これからインフルエンザの流行期に入り、新型コロナウイルスの感染拡大状況も予測できないことから、各市では「状況によって、予定を変更することもある」という。 

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