国交省が3月18日に公表した1月1日時点の公示地価によると、泉北ニュータウンの標準地13地点の平均が0・6%下落した。和泉市では、のぞみ野1丁目、はつが野3丁目が横ばい。駅前商業地では堺東駅前が今年も上昇し、坪単価が約250万円になった。

竹城台2丁が最高で35・3万

 泉北ニュータウンの標準地13地点の平均は、1坪当たり30・8万円。前年より0・6%(0・1万円)下落した。槇塚台3丁、庭代台1丁と4丁、御池台3丁、赤坂台6丁の5地点が2・4〜1・1%下がった。

 竹城台2丁が35・3万円で最も高い。高倉台2丁と茶山台3丁、若松台3丁、桃山台4丁、鴨谷台1丁、新檜尾台1丁が30万円を超える。最も低いのは御池台3丁で26・7万円。 狭山タウン・ 金剛は平均35万  狭山タウン・金剛団地・金剛東の標準地6地点の1坪当たりの平均35・0万円に比べ、泉北ニュータウンの平均は4・2万円下回り、その差が前年より開いた。 和泉は横ばい  和泉市では、のぞみ野1丁目が31・4万円、はつが野3丁目が21・5万円、光明台1丁目が25・7万円。いずれも前年と同じ水準だ。

 駅前商業地では堺東駅前が16・3%上昇し、1坪当たり35万円上がって249・5万円に。泉ヶ丘駅前は1・4%(0・7万円)上昇し49・5万円。和泉中央駅前も1・4%(0・7万円)上昇し46・2万円に。泉ヶ丘駅前の坪単価は、金剛駅前と比べ18・5万円(37%)下回る。

 公示地価 地価公示法に基づき国土交通省が標準的な地点(標準地)を選定し、毎年1月1日時点の価格を判定したもの。府内では1715地点が対象で、うち住宅地は1237地点。土地取引や公共事業の補償算定などの基準になる。

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