私達が盛り上げます 

 泉ヶ丘駅すぐの大蓮公園がリニューアルされ、8月1日のグランドオープンを前に7月23日~31日、地域の人に向けてのプレオープン期間が設けられる。再生される公園では、これまで同公園のシンボルだった旧泉北すえむら資料館が、外観や内部の構造そのままに私設図書館とカフェに生まれ変わる。ここでしか購入・体験できないマルシェ、キャンプサイトや住民たちが手作りしたパンプトラック(起伏のある自転車コース)などもでき、まさに市民手作り公園の誕生となる。

広場ではマルシェ や自転車コースも

 今後は、行政と民間、活動に名乗りをあげた市民たちが連携し公園を運営、盛り上げる。プリツカー賞の受賞歴を持つ建築家・槇文彦さんが設計し、泉北ニュータウンで出土した土器類を展示していた同資料館は、建築当時の意匠復元を目指して改装。カフェと「みんなの本棚を、公園に」がテーマの私設図書館に。ボランティアで運営に携わり、本を通した交流のイベントなどを企画するのは、茶山台在住の三井孝則さんと智子さん。地上1階・地下1階建てのモダンな建物では、カフェや眺望の良い屋上でバーベキューも楽しめる。

 また、公園入り口には「LiPゾーン」が設けられ、不定期でマルシェを開催。マルシェでは、パン教室(教室は休業中)を主宰する田村ゆみさん(城山台)の天然酵母のカンパーニュなどのパン販売や、これから泉北エリアで店舗を持ちたい人などがチャレンジショップを出店。写真家の横井千春さん(竹城台)は、LiPゾーンなどで撮影を実施。「いろんな家族の小さな記念日に気軽に応じたい」と、話している。

 利用無料のパンプトラック「デコボコバイクパーク」も完成し、「子どもから大人まで、たくさんの人に自転車の楽しさを知ってほしい」と、代表の掛橋駿さん(茶山台)。カフェの営業は月~木10時~6時、金土日祝10時~夜10時。有料駐車場あり。問い合わせは南海不動産株式会社企画部06・4394・8140(平日9時~5時)

5件のコメント

  • 千葉 :

    すえむら資料館が閉館するというニュースを聞いたとき、大変がっかりしました。このたび新しく生まれ変わるということですが、資料館内の須恵器などの資料はどうされたのでしょうか?

    • コメントありがとうございます。
      泉北コミュニティ2018年7月19日号の記事では「現在、土器などは市文化財課分室(南区稲葉1)と市博物館(堺区百舌鳥夕雲町2)に収蔵、展示している」と掲載されていました。
      収蔵されている須恵器などの資料については、以下にお問い合わせになってみてください。
      堺市文化財調査事務所(文化財課分室):072-273-6101
      堺市博物館:072-245-6201

  • 西野 :

    キャンプサイトの利用方法(料金や予約など)を教えていただけないでしょうか?

    • シンイチ :

      公式WEBサイトが出来たようですので
      詳細が決まれば掲載されるのではないかと思います。
      https://theparkohasu.com/

  • 石川 :

    どんな感じになるのか楽しみでプレオープンに行って来ました。
    カフェの雰囲気は無機質で素敵だなと思いました。

    ただキャンプサイトに水場がないのは
    テント持ち込みで山ご飯?テントご飯?を楽しむのは無理っぽいなと感じました
    スペースだけの料金もチョッと高すぎると思います。

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