1期で学部と病院、2期で学生施設

 近畿大学医学部は、2024年4月の移転に向けた工事スケジュールを公表した。本体工事は今年10月に始まり、24年1月末に完成予定。同年4月の医学部と病院の同時開設を目指す。

 医学部と付属病院の新築工事は、西側の1期工区(約7万8700平方メートル)と東側の2期工区(約3万7200平方メートル)に分けて行われる。

 現在、1期工区で建物の撤去や整地が行われているが、解体中の旧府営住宅の建物からアスベストが見つかったことや、新型コロナの影響などから、工事が遅れ、当初の予定より学部や病院の開設が1年延びた。

 解体工事は昨年12月に終了。その後、雨水管や仮設緑道を整備する。仮設緑道は敷地北側に整備され、本体工事が始まり、従来の緑道が閉鎖された後に利用可能になる。仮設緑道の整備は近大が行うが、本整備は市が行う。学部と病院の建物は、ほとんどが1期工区に建設され、2期工区は体育館やグラウンドなど学生の厚生施設が中心となる。

 2期工区の予定地には、旧府営団地が建っており22年1月から解体工事を開始。1年かけて解体と整地を行う。 

 

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