12月8日、槇塚台小学校の総合学習で本紙の杉本記者が特別授業を行った。同校の総合学習は『子供と地域をつなげて学ぶ』もの。6年生は自分達で考えたテーマ(歴史、自然、少子高齢化など)ごとにチームを作って活動や調査を行い、3学期に成果を発信する。

 今回の特別授業は杉本記者が歴史チームの疑問に答える形で行われた。歴史チームが本紙連載の歴史コラム「陶器山七不思議」シリーズを調査資料にしたことから、執筆した杉本記者に依頼して実現した。

 槇塚台には空海が残した陶器山七不思議の1つ・黄金塚がある。歴史チームは黄金塚について調べるうちに、あの空海がなぜこの辺りに長期間滞在したのかという疑問に行きついた。そこで、杉本記者は泉北一帯が須恵器の供給地として発展し、大陸から技術者と共に仏教文化が渡ってくる先進的地域だった当時の歴史的背景を解説。次に空海の人生を紐解き、若き日の空海が槇尾山施福寺の導きを受けていたため中国(唐)留学後に再び滞在するにいたったことを説明した。内容は中学・高校レベルのものだったが、子供達は真剣そのものの表情で、ノートを取っていた。 

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