こういう時は「困った時の神頼み」でお参りしたくなるのが人情。各地の神社では新型コロナウイルスの感染防止対策をして参拝者を迎え入れている。感染防止対策は2月に神社本庁が出した参拝者と神社関係者への要請に沿って行われている。建物や境内の清掃・消毒はもちろん、マスク着用や手水舎での手洗いは神社独自の事情を考慮し、工夫された。

 通常時には神前でのマスク着用は不敬とされるが、神前で事情を奉告して御容赦願った上で着用可能にしている。参拝前に行う手水舎での手洗いはウイルス対策の意味でも励行されているが、どこの神社も不特定多数の人が触る柄杓と共用の手拭いを撤去し、口を漱ぐのを省略するよう呼び掛けている。

 神社によっては鈴緒の使用禁止、御朱印・お守り授与の中止、祈願の自粛、神事の祭典を神職だけで執り行うこと等が実施された。緊急事態宣言解除後も対策は続く。

 池田春日神社(和泉市三林)は「祈願は事前にお電話いただいた時に確認の上でお受けしています。安心して参拝していただける様、密にならないように時間を調整し、出来る限り準備してお迎えしています」と。 

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