「黄金塚」で旗揚げ式決行

 昨年12月23日、槇塚台小学校6年生が黄金塚(1丁10)で旗揚げ式を行った。6年生は『子供と地域をつなげて学ぶ』総合学習の時間に、6チームに分かれて槇塚台についての調査・活動を行っている。チームごとに自分達で考えた歴史・自然・少子高齢化問題などのテーマがあり、今回の旗揚げ式は黄金塚について学習するチームが企画した。

 黄金塚チームは「陶器山七不思議」伝説の一つである黄金塚について調べるうちに、地域の象徴としてPRしたいと考えるようになった。そこで、約40年前から黄金塚にあるポールに自分達が作った槇塚台の旗を掲げることと、陶器山七不思議伝説を再現して黄金色にライトアップすることを企画。子ども達は企画書と資料をまとめて槇塚台自治会に提出し、協力を依頼した。自治会は快諾し、旗揚げ式に先立って行われた黄金塚の清掃に全面協力。子どもも大人も一緒に足元の茂みを刈り、ポールに幾重にも絡まったツタを取り除き、ゴミを運んだ。

 旗揚げ式には槇塚台小学校6年生と自治会長など地域の代表が参列。黄金塚チームの子ども達が奇麗になった黄金塚にあがり、耐水性生地で作られた槇塚台の旗を掲揚した。旗は校章のカラーをベースに、黄金塚の伝説をデザイン化したもの。子ども達の熱意と地域有志の温かい応援で実現した勇壮な眺めに、参列者は心を動かされた。子ども達は次なる目標の黄金塚伝説再現ライトアップにむけ決意を新たにした。

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