議会の百条委

 竹山修身・前堺市長の政治団体の政治資金収支報告書に約2億3千万円の記載漏れが発覚した問題で、竹山前市長の選挙運動費用について調査を行っている市議会の百条委員会が、竹山前市長に対し再度、10月20日に出頭要請することを決めた。竹山氏側は出頭に応じない姿勢をみせている。

 百条委によると、改めて報告書を精査したところ、竹山前市長名義による関係先への振り込みが行われた銀行口座が複数見つかったという。こうした口座の存在について、竹山氏側から具体的な説明がなく、資金の流れなどについて改めて説明を聞く必要があると判断した。
 しかし、竹山氏側は「調査を受けて選挙運動費用収支報告書などを修正しており、これ以上の調査は必要ない」などと主張しており、出頭要請に応じる可能性は低いとみられる。
 また、百条委では7月15日に元出納責任者の男性に対する証人尋問を行う予定だったが、男性は出頭しなかった。このため、10月13日に元出納責任者に対する証人尋問を実施することも決め、改めて出頭要請した。 

写真は「一生をかけて市民に説明する」と言っていた竹山前市長(共産・自民・民主、無党派議員などが支援していた)

1件のコメント

  • タケシ :

    市議会は証人尋問の結果、違法な資金の流れが確認出来たら検察官に刑事告発するのでしょうか。しかし、この件では竹山さんは刑事事件として処罰が済んでいるはずです。同一事件で再度刑事告発するのは一事不再理で憲法違反のおそれはがあるのではないでしょうか。市議会は竹山さんの刑事責任ではなく政治責任を追及するつもりなのでしょうか。
    また、竹山さんが出頭拒否を貫いて刑事告発した場合、市議会は勝算があると考えているのでしょうか。

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