市が実験10月4~31日に

 堺市は10月の1カ月間、泉北ニュータウン内の近隣センターなどで定期的にキッチンカーを出店し、買い物支援やにぎわいの創出につなげる実証実験を行う。週2回程度の出店で地域住民の反応や他の店舗への波及効果を検証するプロジェクトで、住民の利便性の向上や近隣センターの活性化につなげたいという。

4か所で朝11時~夜7時

 市ニュータウン地域再生室によると、キッチンカーなどが出店するのは赤坂台近隣センター(毎週水・土)▽宮山台近隣センター(毎週金・土)▽UR原山台1丁団地(毎週月・日)▽釜室公園(毎週木・日)の4個所。午前11時~午後7時までキッチンカーが出店するほか、移動販売車が来て食品や物品の販売を行う。期間は10月4日から31日まで。

アプリでメニューも

 事業を運営する「Mellowメロウ」のアプリを使えば、出店するキッチンカーのメニューを確認できるほか、電子決済で支払いを済ませることもできる。

 泉北ニュータウンの近隣センターでは、中核となるスーパーの撤退が相次いでおり、宮山台と赤坂台でも長く中核スーパーのない状態が続いている。このため、地元商店街では、定期的なキッチンカーや移動販売の出店に期待する声も大きいという。

 市ニュータウン地域再生室では、利用者に対しアンケートを行い住民のニーズや反応を把握。今後、近隣センターなど地域の活性化や住民の利便性向上にキッチンカーや移動販売車を活用できないか、検討を進めていく。

※画像は堺市ホームページより

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