大阪府の学生科学賞

 10月11日に審査会、11月9日に表彰式が行われた第63回大阪府学生科学賞で、富田林中学校3年の奥川陽平君が最優秀の読売新聞社賞を受賞した。

 奥川君のテーマは「なぜドジョウは田んぼで生きることができるのか」。ドジョウの特異性に着目し、自分で調べるだけではなく、図鑑の著者に直接連絡して質問するなど、精力的に研究を進めた。一緒に研究を手伝う同校2年の櫻井君によると、実験の方法を確立するのに苦労し、予備実験に2か月ほど要したという。

 同賞はポスター形式で審査が行われ、受賞者に知らされる。後日行われる表彰式へは修学旅行で出席できず、賞状を受け取って初めて実感が湧いた。「研究は楽しい。発表を通じて研究者と知り合えたり、先輩と交流したりして研究も深まる」と奥川君。今後はドジョウの呼吸以外の面からも研究を進めていく。

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