11月3日に関西大学梅田キャンパスで開催された高等学校ビブリオバトル西日本大会で、初芝富田林高等学校2年生の岡田謙心君が準優勝を果たした。

 ビブリオバトルでは、参加者が好きな本を1冊持参し、5分間で本の紹介をする。その後2〜3分の質疑応答を経て、どの本が一番読みたくなったかを基準に勝者を決める。

 岡田君は先立って開かれた校内での予選会で優勝。 学校での発表で反省や気付きを得て、今大会に臨んだ。紹介したのは、竹内均氏編集の「時間を忘れるほど面白い雑学の本」。担当教諭の前さんによると、雑学の本を紹介し入賞するのはとても珍しいという。生徒会長も務める岡田君は、聴衆を前に話すのが得意。声もよく通り、話しをまとめるのもうまい。当日も原稿を覚えるのではなく、会場で観客の反応や残り時間を見ながら話した。

 西日本大会から全国大会に行けるのは優勝者のみ。岡田君は、「全国大会に行くつもりだったので優勝できず悔しいが、レベルの高い戦いを楽しんだ。受験と被らなければ来年もまた出たい」と。

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