狭山高校2年の古田奈智加さんが、第65回大阪府青少年読書感想文コンクール高校の部で特選を受賞した。府内の小中学校・高校から計16万以上の応募があり、特選10作など入賞38作が選ばれた。12月7日に大阪市都島区の大阪私学会館で表彰式が行われ、賞状と記念品が授与された。

 古田さんは、課題図書で、濱野京子著「この川のむこうに君がいる」を題材に感想文を書いた。同作は東日本大震災の被災者である主人公の少女の心の葛藤を描く物語。登場人物に感情移入し、瑞々しい感性で書き上げた。表彰式当日の審査員からの講評では、文章力と感想文の中で見せた率直な意見が評価された。感想文は得意ではないと言うが本を読むことは好きで、人の気持ちやさまざまな出来事を知ることができ楽しい、と。これからも「たくさん本を読みたい」と。

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