5月20日夜、南区の高齢女性宅に、長男をかたる男が電話で「風邪をひいて体調が悪い。携帯をなくしたから電話に出られないのでかけてこないで」と言った。

 翌日、また男が電話で「友人の会社の連帯保証人になったが、借金を作った友人が逃げた。友人の親が『家を売って支払うから、それまで立て替えてほしい』と言っている。弁護士にも相談した。いい親だから払ってほしい」などと言った。息子が大変だと信じた女性は、家にあった現金(1千万円)を用意。男は「今日、取りに行く」と言ったが「自分は行けなくなったから、代わりに運転手が取りに行く」と、近くの店まで呼び出し「○○君のお母さんですか」と声をかけてきた男に現金を渡した。

 その後、女性の夫がおかしいと気付き、本当の息子に連絡し、詐欺だったとわかった。

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