大阪府警の統計によると、府内の空き巣被害は、2008年は大阪府5879件、堺市574件(南区64件)、和泉市78件だったのに対して、10年後の2018年には大阪府1180件、堺市124件(南区27件)、和泉市52件となった。

 昨年は、大阪府578件、堺市51件(南区5件)、和泉市24件だった。全体的には大きく減少傾向だが、和泉市においては大きな変動がない様子について、「空き巣に関しては、一定数の被害は起きている。地域に窃盗が一時的に集中すると多くなる年も」と和泉署生活安全課。

 また、南堺署生活安全課は、「昨年は、コロナによるステイホームの影響も否めないが、犯罪自体が特殊詐欺に移行してきている」という。

 防犯カメラが町中に増え、個人宅で設置していることもあり、リスクの高い犯罪よりも、リスクが低く証拠が残りにくい、かつ金額も大きい特殊詐欺に移行しているという。

 特殊詐欺被害は、和泉署管内は府下でも少なく、2021年7月末現在は6件、2020年7件、2019年9件、2018年6件。

 南堺署管内は、2021年7月末現在9件、2020年18件、2019年13件、2018年20件。(暫定値。また令和元年より特殊詐欺犯罪の項目が増加)。

 SNSの普及もあり、現在は小遣い稼ぎに若者が安易に犯罪に手を染めたり、インターネットを使った詐欺も増加している。

 

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