泉北高速線の1日平均乗降客数が20年度、泉ケ丘で3万1千人台、和泉中央で2万3千人台まで落ち込むなど、前年より20%超減少した。新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワークやオンライン授業実施、外出自粛などの影響が顕著に現れた。

 全6駅で4万2560人(22・6%)減少した。駅別では中百舌鳥が8902人(22・8%)、深井が5219人(20・0%)、泉ケ丘が9149人(22・6%)、栂・美木多が4021人(20・6%)、光明池が5996人泉北ライナー前年比28%減273人(28・0%)減った。

 中百舌鳥での泉北高速線〜高野線の連結客も前年より1万8492人(23・6%)減少し、5万9909人になった。

 平均乗降客数については、13〜19年度の6年間では和泉中央と深井が増加傾向にあり、それぞれ1341人(4・2%)、と1321人(5・3%)増えている。また中百舌鳥の減少(9388人、19・4%)が著しいものの、全6駅では1万4332人(7・1%)減にとどまっている。

 コロナ禍という特殊事情とはいえ20年度を加えた7年間では、全6駅で5万6892人(28・1%)減少した。これは、7年間で大阪狭山市民(約5万8千人)が、高野線を利用しなくなるというケースと同じ状況にある。

 駅別では中百舌鳥が1万8290人(37・8%)、深井が3898人(15・7%)、泉ケ丘が1万2417人(28
・4%)、栂・美木多が6317人(28・9%)、光明池が8038人(25・0%)、和泉中央が7932人(25・0%)それぞれ減少した。

泉北ライナー前年比28%減

 また特急「泉北ライナー」の利用客は20年度が27万1千人。前年度の37万8千人より10万7千人(28・3%)少なくなった。

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